労働安全衛生
労働安全衛生(Occupational Safety and Health Policy)
基本理念
当社は、すべての事業活動において、「安全第一・健康の保持」を経営の最重要課題の一つと位置付け、安全で働きやすい職場環境を確保する活動を推進します。
行動指針
- 社員の協力の下に、安全衛生活動を実施します。
- 全従業員が労働災害を低減できるように目標を設定し、取り組みます。
- 労働安全衛生に関わる法規制、及びその他の要求事項を遵守します。
- 危険源を除去し、労働安全衛生リスクを低減する為の目標を設定し計画的な実行と見直しを行います。
- 労働安全衛生マネジメントシステムの継続的な維持と改善を行います。
- 全従業員は労働安全衛生活動への積極的な参加と協議を通じて、労働安全衛生ならびに労働安全衛生マネジメントシステムを理解し行動します。
以上の安全衛生方針を実行、維持し、全従業員に周知するとともに、一般にも公開します。
安全衛生への取組み
•5S活動
当社は、5S活動の徹底をしております。
工具や部品を探しまわることがないよう、置く場所を決め、誰でも
何が置いてあるのか一目でわかるようにしています。
不要なものは破棄し、作業スペースを広げ、作業のしやすい体制
を作っております。
生産している中で、ゴミや汚れがつくことで不良品につながって
しまいますので、5S活動を徹底し、品質の向上につなげています。
•職場パトロール
定期的に作業現場を巡視し、安全や健康の妨げになるものがないかチェックを行ってます。
・リスクアセスメント
職場における危険性または有害性などの調査を行い、その結果に基づいてリスク低減措置の実施に取り組んでいます。
•消防訓練
火災、地震、その他の災害の予防と人命の安全、被害の削減を目的として消防訓練を実施しています。
・健康促進施策の実施
生活習慣病、メンタルヘルスを中心に従業員の健康管理に取り組み、心身の健康状態の改善を図るとともに、従業員一人ひとりが自立して健康管理を実施できるよう、健康意識を向上させるための活動に取り組んでいます。