大阪本社
2021年にできたビルです。御堂筋線淀屋橋駅より7分、堺筋線北浜駅より4分のアクセスで、9階が当社のオフィスです.
カジュアルでシンプルなデザインと、リラックスできる木や緑を多く取り入れたエントランスです。
お客様が来社された時や大人数での会議の時に使用しています。
ライトが吊り下げられていて、いい雰囲気です。
少人数でのミーティングやWebミーティング時に使用しています。
少し変わった形をしたテーブルで、コミュニケーションが取りやすいです。
お客様と一人でWeb面談をする際や面接時に使用しています。
カメラ付きモニターも設置してあります。
本社メンバーは、同じエリアで業務をしています。各机にアーム付のモニターが付いているので、仕事効率が上がります。
北陸事業所(オフィス)
正面玄関です。
広々とした空間で、会社紹介動画が流れています。
製品サンプルも見ることができます。
2階にある会議室です。
ガラス面が多く、開放的で、天気がいい日は、立山連峰が正面に見えます。
広々としたオフィスで、ハチの巣状に机がレイアウトされ、コミュニケーションが取りやすい工夫がされています。
事務所内のミーティングスペースです。
机が昇降するので、気分に応じて、立ちながらのミーティングもすることができます。
1人に1つロッカーがあります。
荷物を入れて、身だしなみを整えてから、仕事場に向かいます。
休憩時間は、飲み物を飲みながらくつろげます。
全体朝礼時など大人数が集まる時に利用します。
普段は、昼食時の食堂として利用しています。
北陸事業所(工場エリア)
粉状の原料を必要量を計量したのち、筒状の金型に投入します。
ゴミが入らないように帯電防止服を着用します。.
プレス機を操作して、上下から圧縮し、棒状の素材を成型します。
出来上がった素材を炉に入れ、約8時間焼成します。
これが終われば、素材の完成です。
完成した素材は、温度管理のされている倉庫で保管され、加工前に払い出しが行われます。
高温で溶かした原料を金型に流し込み、製品を作ります。
複雑形状、大量生産に適した生産方法です。
金型を射出成形機に取り付け、プログラムを設定してから、成形作業を行います。
取り出しロボットを使って、成形した製品を取り出し、製品を冷まします。
製品に異物が入っていないか、成形不良がないかを目視で確認します。
工作機械を使って、図面通りの製品ができるよう加工プログラムを作成したり、刃物をセットしたりして、モノづくりを行います。
生産が始まると、無人でものづくりが行われるエリアです。
生産効率を左右するので、細かな工夫が数多く散りばめられています。
生産納期の確認や簡単なミーティングを毎日行っています。
ここに朝集まって、連絡事項等の情報共有をしています。
検査では、マイクロスコープなどを使って、外観のキズを拡大して確認したり、寸法が合っているかを確認したりしています。
検査では、多くの検査装置を保有しており、高品質なものづくりには欠かせない場所です。
工場で生産される製品のバリを取ったり、洗浄をしたりします。
手先の器用さと細かいものを見つける目が必要です。
仕上作業をしている様子です。
拡大鏡などを使って、バリ、キズがないか細かいところまで確認しています。
不良品を見つける最後の砦です。